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【東京店】1月6日 血管迷走神経反射=VVR

2016/01/06

みなさんおつかれさまです。悪戯に聞いてくださいませ。

注射と採血と点滴。
これらは私にとって何の問題のないことでした。そう今までは。
まさに朝飯前、朝飯前のことでしたが、今日初体験してしまいました。

その名も血管迷走神経反射、つまりVVRです。

マジでびっくりですよ。

副交感神経の興奮により血圧が下がり、血圧が下がると脈が遅くなります。
そうなると脳に充分な酸素を送ることができなくなり、
酸素がないと当然ですが脳は動かなくなり、
その結果脳が酸素不足のサインを発するため
気持ちが悪くなったり気分がすぐれなくなったり目の前が真っ暗になってしまいます。

要するに、貧血 ですw

自律神経は血管を細くしたり太くしたりして血圧を調整します。
自律神経は血管の壁に沿って走っております。
その血管に針を刺すことで、副交感神経が興奮してしまうケースもあります。

まさに!これでして!!!

お腹の神経も関係しているらしく、空腹時にも起きやすくなります。
腹が空きすぎてました。ぐーぐー。
自律神経が疲れているとき、例えば睡眠不足や体調を崩しやすい季節の変わり目などでも
起きやすくなります。
また、はじめての献血や不安の強い時などにも起きやすいそうです。

と、このような症状が起きてしまいまして。

生まれて初めてストレッチャーに乗せられ、処置室まで運ばれると言う新年早々の縁起の良さ
「あれれ、なんだか、どんどん調子が悪く…なって…き…た…?」と思ったら
「うひゃあ!身体が!熱いぜ!!汗が!出てきた!ぜ!!……」で気が付けばぶっ倒れてた訳です。
長椅子でぐったり横になってました。

お医者さんやら看護婦さんやらが、VVR、VVRと連呼されてたので調べてみました。
血管迷走神経反射。

ということで、悪戯にMRIを撮ってはなんとか復活しまして
プライスレスにカッコよく諭吉さん1枚を支払ってきました!!驚愕です。

忙しい時間帯にお店を空けてしまって本当に申し訳!ありませんでした!!!

ではではここでフィニッシュ!!!!!