【愛知店】芝浦自販機製 低額紙幣対応券売機 KB-155NN-BW
2016/02/10
芝浦自販機製 低額紙幣対応券売機 KB-155NN-BW 入荷いたしました。
低額紙幣対応とは、1000円札や2000円札のみ対応と、言うことです。
要するに5000円札と10,000円札は対応していない、という意味なのです。
詳細は 芝浦自動機株式会社のサイト からご確認ください。
ちなみに、このような低額紙幣対応の券売機は、普通は定価で200万円ぐらい。
高額紙幣対応の券売機の場合、定価で300~400万円ぐらいするようです。
ちょっと高いなあ…とは思いますけど、人件費だと考えれば安いかも知れません。
まあ、メンテナンスやら何やらで、それなりにはお金がかかりますけど。
そんな2010年製の券売機、です。
¥356,400 (税込)
にて販売しております。
しかも!
愛知店周辺地域の方限定になりますが、「初期設定費込み」の価格になります。
券売機だけ置いても、中身の設定などをしないと使えないのは当然ですが、
そういう部分は別途でプラスアルファの出費って
正直、どちらかと言うとおかしいと言うか、”ダーク”だと思いませんか?
例えばプレハブ冷蔵庫ですけど。
ネットで「プレハブ冷蔵」にて検索しますとすぐに商品情報がずらずらと出て来ます。
その価格、約40数万円ぐらいです。
ですが、専門の業者さんに組み立ててもらうとなると
当然ながら「組立費用」というものが発生するのです。
相場価格としては大体1坪で10万円~15万円 といったところでしょうか。
しかし「中古で20万円」と表示されたプレハブ冷蔵庫をお客様が確認
「配送してもらって組み立ててもらうと、どれぐらいになるのでしょうか?」とご質問された時に
「全部で35万円になります」とお伝えすると
「じゃあ、ちょっとだけ足せば新品が買えるじゃん!!」と殆どのお客様がおっしゃいます。
いえいえ。
新品でも価格45万円だとしますと、それに「組立費用」が10万~15万円追加されて
結局55万円~60万円ぐらいになってしまうのですよ……
そりゃ専門の冷凍機屋さんが半日から一日ほど潰して
2~3人がかりで組み立てて仕上げていくのですから、当然ながらお金がかかります。
冷凍機屋さんはそういう仕事で飯を食ってるんです。
と、こんな風に話がそれてしまいましたが、
要するにお客様にとってこの「ダーク」な部分である「初期設定費」も込みでの価格設定なのです!
ということをお伝えしたいだけです。
そう考えればかなり安いと思いませんか?
興味を持たれましたら 愛知厨房部 までどうぞよろしくお願いします!